研究報告Report

次元網羅提示による視覚表現探索その特性


Journal: 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

Volume:2025-HCI-212

Number:6

Pages:1-8

Source URL:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2000620


Published:

Publisher:2025-02-26


Keywords:表現支援


Abstract

本稿多数パラメータからなる表現探索するため方法として2次元網羅提示提案実験からその特性報告する著者これまでユーザ自身発想得ること目的として表現取り得る状態網羅作成提示する網羅提示提案作成成すパラメータ均等サンプリングそれら組み合わせ基づい行う一方網羅提示パラメータ増えるほど作成れる多くなり有限サイズディスプレイ表示とき視認なわれるという課題あっ本稿視認損なわない網羅提示として多数あるパラメータから2用い2次元網羅提示パラメータ変え繰り返し行う手法検討する3インタフェースカメラアングル探索する実験結果2次元網羅提示によって視認改善れる全体俯瞰する弱くなること明らかなっ