操作の気持ち良さを再現するためのインタラクティブアニメーションの記録と定量的分析

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本稿では,ソフトウェアにおける「気持ち良い」操作感を定量的に分析するためのツールを提案する.多くのソフトウェアではユーザの操作に対応してインタラクティブにアニメーションが再生され,操作感に大きな影響を与えている.そして優れたアニメーションは,ユーザに気持ち良い操作感をもたらしている.提案する分析ツールは既存のアニメーションをキャプチャし, フレームごとの動作を定量的に記録するものである.ユーザは記録を通して気持ち良いとされる操作を分析し,自身のプログラムで再現することができる.本稿では実際に,アプリケーション内のスクロールアニメーションや,アクションゲームにおけるジャンプアニメーションの分析を行い,ツールを用いた定量的分析が有用であることを示した.

  • 大島裕樹, 宮下芳明. インタラクティブアニメーションの分析・再利用のためのツール. エンタテインメントコンピューティング2014, pp.199-204. 2014.
  • 大島裕樹, 宮下芳明. 操作の気持ちよさを再現するためのインタラクティブアニメーション分析ツール. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.31-36, 2014.