宮下芳明

教員

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授 / JST CREST


Homei Miyashita is a professor in the School of Science and Technology at Meiji University.

Born in Firenze, Italy, in 1976, he received a bachelor’s degree with a major in Image Science from Chiba University in 2001, a master’s degree with a major in Music Composition from Toyama University in 2003, and a Ph.D. degree with a major in Knowledge Science from Japan Advanced Institute of Science and Technology (JAIST) in 2006.

His general research interests include entertainment computing and human-computer interaction.

専門分野 : ヒューマンコンピュータインタラクション、エンタテインメントコンピューティング

  • 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 幹事(2008-2011)
  • 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 運営委員(2007-2011, 2015-2019)
  • 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 運営委員(2009-)
  • 芸術科学会論文委員(2009-)
  • 芸術科学会 評議員(2010-)
  • エンタテインメントコンピューティング2007 プログラム委員
  • インタラクション2008 実行委員(広報・ウェブサイト)
  • エンタテインメントコンピューティング2008 実行委員(広報・ウェブサイト)
  • インタラクション2009 広報委員長
  • 情報処理学会論文誌「インタラクションの基盤技術,デザインおよび応用」特集号 編集委員(2009)
  • 情報処理学会論文誌「インタラクションの基盤技術,デザインおよび応用」特集号 編集委員(2010)
  • エンタテインメントコンピューティング2009 実行委員(広報・ウェブサイト)
  • インタラクション2010 実行委員(広報・ウェブサイト)
  • WISS2010運営委員/プログラム委員
  • Augmented Human 2011プログラム委員
  • インタラクション2011 副プログラム委員長
  • 情報処理学会論文誌「インタラクションの基盤技術,デザインおよび応用」特集号 幹事(2011)
  • エンタテインメントコンピューティング2011実行委員(広報)
  • WISS2011運営委員/プログラム委員
  • ニコニコ学会 発起人 / ニコニコ研究会 委員
  • インタラクション2012 プログラム委員長
  • CEDEC2012運営委員
  • CEDEC2013運営委員
  • CEDEC2014運営委員
  • CEDEC2015運営委員
  • 日本ソフトウェア科学会企画委員会 ISS研究会リエゾン
  • WISS2012運営委員/プログラム委員
  • WISS2013運営委員/プログラム委員
  • WISS2014運営委員/プログラム委員
  • 情報処理学会論文誌「インタラクションの基盤技術,デザインおよび応用」特集号 編集委員長(2012)
  • 情報処理学会 新世代企画委員会 委員 (2014-)
  • エンタテインメントコンピューティング2013大会副委員長
  • エンタテインメントコンピューティング2014大会委員長
  • インタラクション2016大会副委員長
  • インタラクション2017大会委員長
  • 日本バーチャルリアリティ学会 情報技術と文化の融合調査研究委員会 幹事(2013-)
  • 川崎市コンテンツ産業振興ビジョン検討委員会 委員(2009-)

受賞

  • 第41回高峰譲吉賞[科学],ThinkQuest Japan2002 金賞 [映像・ウェブデザイン]
  • avex主催 m-floリミックスコンテスト優秀賞[音楽](共同制作:村田千春、Hiro Shiomi)
  • eATアワード’06グランプリ(匠賞)[CG]
  • インタラクション2008 インタラクティブ発表賞[学会発表]
  • エンタテインメントコンピューティング2008 ベストデモンストレーション賞[学会発表]
  • 2008年度芸術科学会展特別賞[ゲーム], 第3回中山隼雄記念財団賞[ゲーム]
  • DCEXPO2019 InnovativeTechnologies2019 受賞 :明治大学・東大・大阪大「電気刺激による味覚操作手法」
  • 「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」で採択.宮下芳明「味覚メディア」の創出(角川アスキー総合研究所・総務省)(2020年12月)
  • 「Lasting Impact Award」(10年間、多く引用され広くインパクトを与えた論文に与えられるもの)を受賞. Hiromi Nakamura,Homei Miyashita.Augmented Gustation using Electricity,(AH2011).国際会議 Augmented Humans 2021
  • 審査委員会推薦作品(エンターテインメント部門)として選出. 宮下芳明「味覚メディアの夜明け」第24回文化庁メディア芸術祭.(2021年3月12日)
  • 「ブロンズ賞」「味わうテレビ TTTV」, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, 2021年10月27日.
  • 「Innovative Technologies 2021Special Prize - Taste - 」「味覚ディスプレイ」, デジタルコンテンツEXPO2021, 一般財団法人デジタルコンテンツ協会, 2021年11月17日-19日.
  • 「第5回羽倉賞 奨励賞」「味わうテレビ TTTV」最先端表現技術利用推進協会, 2021年11月18日.
  • 「その他認定表彰:異能β」異能vationプログラム「破壊的チャレンジ」卒業認定 2022年4月1日
  • 「企画賞 シグマクシス賞」宮下芳明「味覚メディアの創出」フードテックグランプリ2022.センターオブガレージ・主催 株式会社リバネス2022年10月15日
  • 「一般投票結果(審査員以外のパートナー企業参加者およびファイナリストチームによる投票)」2位宮下芳明研究室「味覚メディアの創出」フードテックグランプリ2022.センターオブガレージ・主催 株式会社リバネス2022年10月15日
  • 「Innovative Technologies2022」宮下芳明研究室・キリンHD「エレキソルト:電気味覚での塩味増強効果を活用した、おいしさを我慢しない減塩手法の提案」InterBEE2022 Digital Content EXPO2022 幕張メッセ11月16日-18日
  • 「情報処理学会情報環境領域功績賞」情報処理学会. 2023年3月22日

その他学会関係の受賞については下記業績欄参照.

著書

  • 宮下芳明,「コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術」,明治大学出版会,2015. (ISBN 978-4-906811-12-0 C0040)
  • 宮下芳明, 「電気刺激による味覚提示, 口・鼻・耳の感覚メカニズムと応用技術], S&T出版, 2018. (ISBN 978-4-907002-70-2 C3059)

査読付き学術論文

  • Homei Miyashita.Development and Utilization of Asobiuta KARAOKE for Elementary Music Education Available on the Internet, ACM Computers in Entertainment, Vol.2 Issue 1, 2004.
  • 宮下芳明.Planesphere-modelを用いた視覚的美しさ評価へのアプローチ ~画像構成要素における輝度の影響~,日本インテリア学会論文報告集,Vol.14, pp.17-21, 2004.
  • 宮下芳明.ウェブアニメーションソフトウェアを利用したテレビアニメーションのフルオンライン制作,映像情報メディア学会論文誌,Vol.58, No.9, pp.1260-1262, 2004.
  • Homei Miyashita. An Approach to Visual Beauty Evaluation – Effects of Lightness as a Parameter of Image Components – , AIDIA Journal(Asia Interior Design Institute Association) Vol.3, pp.39-42, 2004.
  • 宮下芳明,西本一志.「音楽の条件」とは何か?,日本バーチャルリアリティ学会論文誌,Vol.10 No.1, pp.11-20, 2005.
  • 宮下芳明.Planesphere-modelを用いた視覚的美しさ評価へのアプローチⅡ 画像構成要素におけるサイズの影響,日本インテリア学会論文報告集,Vol.15, pp.1-5, 2005.
  • 宮下芳明,西本一志.演奏者の触発インタフェースとしての楽譜 その拡張と可能性,ヒューマンインタフェース学会論文誌「プロスペクティブ論文特集号」,Vol.7, No.2, pp.37-42, 2005.
  • Homei Miyashita.Experiments to Visual Beauty Evaluation and Development of Visual Beauty Support System, AIDIA Journal(Asia Interior Design Institute Association) Vol.5, pp.222-226, 2005.
  • 宮下芳明,西本一志,宮田一乗.視覚デザインにおける支援手段の研究 ~画像構成要素における輝度・サイズ分散の観点から~,日本インテリア学会論文報告集,Vol.16, pp.9-15,2006.
  • Homei MIYASHITA, Kazushi NISHIMOTO, Kazunori MIYATA.How should a Visual Design Process be Supported?, AIDIA Journal(Asia Interior Design Institute Association) Vol.6, pp.180-186, 2006.
  • 宮下芳明,小坂崇之,服部進実.没入型三次元風覚ディスプレイのためのコンテンツ開発. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌,Vol.12, No.3, pp.315-321, 2007.
  • 小坂 崇之,宮下 芳明,服部 進実.頭部-上半身部位に対する風覚実験についての評価. 情報処理学会論文誌, Vol.48, No.12, pp.3827-3836, 2007.
  • 篠原祐樹,宮下芳明.歩み寄りインタフェースの提案,情報処理学会論文誌,Vol.49,No.12,pp.3933-3941,2008.
  • 青木秀憲,宮下芳明.視覚を用いない状況下での高速楽曲探索インタフェースの設計と検証,情報処理学会論文誌,Vol.51,No.2,pp.356-364,2010.
  • 内平博貴,宮下芳明.サンプリング書道:サンプラーのメタファを取り入れた書道による描画・閲覧手法の提案,芸術科学会論文誌,Vol.9,No.1,pp.10-19,2010.
  • 宮下芳明,中橋雅弘.学習者のモチベーション向上のための好意的解釈を行うフィジカルコンピューティング環境のデザイン,ヒューマンインターフェース学会論文誌,Vol.13,No.4,pp.303-313, 2011. [pdf]
  • 中村美惠子,宮下芳明.認知ツール設計に係る認知科学および心理学的知見,日本ソフトウェア科学会論文誌 コンピュータソフトウェア,Vol.29, No.1, pp.118-129, 2012.
  • 中村美惠子,宮下芳明.「思考の道具」をめざした家計簿のインタラクションデザイン,芸術科学会論文誌,Vol. 11, No. 4, pp.176-185, 2012.
  • 中村裕美,宮下芳明.電気味覚による味覚変化と視覚コンテンツの連動,情報処理学会論文誌,Vol.53, No.3, pp.1092-1100, 2012.
  • 中村裕美,宮下芳明.食メディアにおける味情報提示手法のサーベイ,日本ソフトウェア科学会論文誌 コンピュータソフトウェア,Vol.29, No.1, pp.65-75,2013.
  • 吉川 祐輔,宮下 芳明.画像バッファの組み合わせによるリアルタイム錯覚表現生成手法,芸術科学会論文誌 Vol.12, No.1, pp.11-23,2013.【論文賞】
  • 中村裕美,宮下芳明.一極型電気味覚付加装置の提案と極性変化による味質変化の検討,情報処理学会論文誌, Vol.54, No.4, pp.1442-1449, 2013.
  • 山中祥太,栗原一貴,宮下芳明.注視していないことを利用したポインティング高速化手法とその評価, ,日本ソフトウェア科学会論文誌 コンピュータソフトウェア, Vol.30, No.3, pp.53-63, 2013.
  • 山中祥太,宮下芳明. 重なりあったウィンドウ間を移動可能なマウスカーソル操作手法とその評価, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.15, No.3, pp.313-326, 2013.【第15回ヒューマンインタフェース学会論文賞】
  • 中村裕美,宮下芳明.塩分を用いない塩味味覚感度制御 – 陰極刺激の提示と停止による飲食物の味質変化における評価-,情報処理学会論文誌 Vol.55, No.4, pp.1316-1324, 2014.
  • Homei Miyashita, Hiroki Uchihira. Calligraphy Expressions Based On Electronic Musical Instruments Metaphor, AIDIA Journal (Asia Interior Design Institute Association), Vol.14,pp.66-73, 2014.
  • 秋山耀,宮下芳明.プロジェクションマッピングによる電子工作体験支援. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol.20, No.2, pp.83-86, 2015.
  • 加藤邦拓,宮下芳明.紙窓:カード内領域を独立したタッチパネルディスプレイのように扱うイン タフェース. ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.17, No.3, 特集「ディスプレイ再考」, pp.245-254, 2015.
  • 山中祥太,宮下芳明.細長いターゲットのドラッグ開始を支援する手法とその評価, コンピュータソフトウェア(日本ソフトウェア科学会論文誌), Vol.33, No.1, pp.111-125, 2016.
  • 山中祥太,宮下芳明.幅の変化する経路を逆向きにステアリングする時間の予測方法の提案, 情報処理学会論文誌, Vol.57, No.2, pp.794-802, 2016.
  • 加藤 邦拓,宮下 芳明.ExtensionSticker: タッチパネルを拡張するインタフェース. ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.18, No.1, 特集「インタラクティブファブリケーション」, pp.9-18, 2016.
  • 山中祥太, 宮下芳明. 無限大のサイズをもつターゲットのポインティングに関する調査, 情報処理学会論文誌, Vol.57, No.4, pp.1319-1329, 2016.
  • Shota Yamanaka, Homei Miyashita. A Study of the Steering Time Difference between Narrowing and Widening Circular Tunnels. Computer Software, Vo.33, No.4, pp.116-121, 2016.[PDF]
  • 高橋 治輝, 宮下 芳明. オーバーエクストルージョンを用いた熱溶解積層方式3Dプリンタのための造形手法. 芸術科学会論文誌. Vol.15, No.5, pp.194-207, 2016.【平成28年度芸術科学会論文賞】
  • 高橋 治輝, 宮下 芳明. 水平面の造形を用いて3Dプリンタの造形領域を拡張する手法の提案. ヒューマンインタフェース学会論文誌. Vol.19, No.1, pp.77-86, 2017.
  • 山中祥太, Wolfgang Stuerzlinger, 宮下芳明. 連結した直線経路をステアリングする動作の分析とモデル化, 情報処理学会論文誌, Vol.59, No.2, 2018.
  • 加藤邦拓, 山中祥太, 宮下芳明. 2次元のタッチ操作が可能な3Dオブジェクト, 情報処理学会論文誌, Vol.59, No.2, 2018.
  • 高橋 治輝, 宮下 芳明. Road単位の造形に着目した熱溶解積層方式3Dプリンタでの質感表現. 情報処理学会論文誌. Vol. 59, No. 2, 2018.
  • 土井麻由佳 宮下芳明. 奏法を考慮した箏演奏学習支援手法に関する考察, 情報処理学会論文誌, Vol.59, No.3, 2018.
  • Shota Yamanaka, Homei Miyashita. Paper-cutting operations using scissors in Drury's law tasks, Applied Ergonomics, Vol.69, pp.32-39, 2018.
  • 高橋 治輝, 宮下 芳明. 熱溶解積層方式3Dプリンタの造形工程の観察と介入を前提とした一時停止命令の再設計. ヒューマンインタフェース学会論文誌. Vol.20, No.1, 2018.
  • 薄羽大樹, 山中祥太, 宮下芳明. Motor WidthとVisual Widthが異なる状況下でのポインティング性能, 情報処理学会論文誌, Vol.60, No.4, pp.1184-1199, 2019.
  • 加藤 邦拓, 石塚 裕己, 梶本 裕之, 宮下 芳明. 導電性インクの両面印刷を用いた電気刺激と静電吸着の複合触覚ディスプレイ. 情報処理学会論文誌, Vol.60, No.10, 2019.
  • Shota Yamanaka,Hiroki Usuba. Rethinking the Dual Gaussian Distribution Model for Predicting Touch Accuracy in On-screen-start Pointing Tasks,PACMHCI,2020.
  • 薄羽大樹,山中祥太,宮下芳明.直角に連結された幅の異なる経路をステアリングする操作のモデル化,情報処理学会論文誌,Vol.62,Issue.2,pp.574-584,2021.
  • 薄羽大樹,山中祥太,宮下芳明.Motor WidthとVisual Widthの差を考慮したポインティングのモデル化,情報処理学会論文誌,Vol.62,Issue.2,pp.585-593,2021.
  • 島田雄輝,薄羽大樹,宮下芳明.視線を用いた 1 次元ポインティングにおける 1 次サッカードエラー率のモデル化, 情報処理学会論文誌, Vol. 63, issue. 2, pp. 413 - 423, 2021.
  • Yoshinobu Kaji, Ai Sato, Homei Miyashita. Design of Electrical Stimulation Waveform for Enhancing Saltiness and Experiment on Low-Sodium Dieters. Frontiers in Virtual Reality, Vol.3, pp.1-10, 2022.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba, Wolfgang Stuerzlinger, Homei Miyashita. The Effectiveness of Path-segmentation for Modeling Lasso Times in Width-varying Paths. PACMHCI, Vol.6, No.ISS, Article 584, pp.640-659, 2022.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Junichi Sato, Homei Miyashita. Predicting Touch Accuracy for Rectangular Targets by using One-Dimensional Task Results. PACMHCI, Vol.6, No.ISS, Article 579, pp.525-537, 2022.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba,Haruki Takahashi, Homei Miyashita. Predicting Success Rates in Steering Through Linear and Circular Paths by the Servo-Gaussian Model. International Journal of Human–Computer Interaction, Vol.XX, No.XX, pp.1-19, 2023.(採録決定)

国際学会発表

  • Homei MIYASHITA.Learning Animation Program of Japanese Traditional Game-rhymes on TV and WWW,Proceedings of ED-MEDIA 2002(CD-ROM),AACE, 2001.
  • Homei MIYASHITA, Kazushi NISHIMOTO.Thermoscore: A New-type Score for Temperature Sensation, International Conference on New Interface for Musical Expression (NIME04), pp.104-107, 2004.
  • Homei MIYASHITA, Kazushi NISHIMOTO.Developing a Non-visual Output Device for Musical Performers, Sound and Music Computing ’04 (SMC04), IRCAM, Centre Pompidou, Paris, France, Oct.20-22, pp.251-255, 2004.
  • Homei Miyashita and Kazushi Nishimoto.Improvisation Support using Thermoscore-Display, International Symposium on “INTERACTION: Systems, Practice and Theory”, pp.193-208, Creativity & Cognition Press., 2004.
  • Homei MIYASHITA, Kazushi NISHIMOTO.What is the Essence of “Music?” A Case Study on Japanese Audience, SMC05, Nov. 24-26, Salerno, Italy, 2005.
  • Hiromi Nakamura,Homei Miyashita.Control of Augmented Reality Information Volume by Glabellar Fader,ACM The first Augmented Human International Conference (AH2010),pp.141-143,2010.
  • Mieko Nakamura,Homei Miyashita.CatchyAccount: A System for Acquiring a Realistic Sense of Expenditures,ACM Augmented Human International Conference 2011 (AH2011), 29:1-2, 2011.
  • Hiromi Nakamura,Homei Miyashita.Augmented Gustation using Electricity,ACM Augmented Human International Conference2011 (AH2011), 34:1-2, 2011.
  • Hiromi Nakamura,Homei Miyashita.Communication by Change in Taste,CHI2011 Conference Proceedings and Extended Abstracts,The 29th Annual CHI Conference on Human Factors in Computing Systems .
  • Hiromi Nakamura and Homei Miyashita. Development and Evaluation of Interactive System for Synchronizing Electric Taste and Visual Content ,Proceedings of the 2012 ACM annual conference on Human Factors in Computing Systems(CHI2012), pp.517-520.
  • Hiromi Nakamura and Homei Miyashita. Enhancing saltiness with cathodal current, CHI ’13 Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems(CHI2013), pp.3111-3114, 2013.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. Switchback Cursor: Mouse Cursor Operation for Overlapped Windowing. IFIP INTERACT 2013. Lecture Notes in Computer Science Volume 8117, pp.746-753, Springer, 2013.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. The Nudging Technique: Input Method without Fine-Grained Pointing by Pushing a Segment. UIST 2013 Adjunct Publication, pp. 3-4. ACM UIST 2013, 2013.
  • Hiromi Nakamura and Homei Miyashita. Controlling saltiness without salt: evaluation of taste change by applying and releasing cathodal current. In Proceedings of the 5th international workshop on Multimedia for cooking & eating activities (CEA ’13),pp.9-14, 2013. 【Best Paper Award】
  • Yoh Akiyama and Homei Miyashita. Electronic kit with no current flow that uses projection mapping. CHI ’14 Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems(CHI2014), pp.155-156, 2014.
  • Yoh Akiyama and Homei Miyashita. Projectron Mapping: The Exercise and Extension of Augmented Workspaces for Learning Electronic Modeling through Projection Mapping. Proceedings of the adjunct publication of the 27th annual ACM symposium on User interface software and technology(UIST2014), pp.57-58, 2014.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. Vibkinesis: Notification by Direct Tap and ‘Dying Message’ Using Vibronic Movement Controllable Smartphones. In Proceedings of UIST 2014. pp.535-540, 2014.
  • Haruki Takahashi, Shota Yamanaka and Homei Miyashita. TapLaptop: Expansion of the Operating Area of a Laptop by Detection Taps Using a Single Embedded Microphone. Proceedings of the adjunct publication of the 27th annual ACM symposium on User interface software and technology(UIST2014), 2014.
  • Kunihiro Kato, Homei Miyashita. Extension Sticker: A Method for Transferring External Touch Input Using a Striped Pattern Sticker. In Adjunct Proc. UIST 2014, pp.59-60, (2014). (採択率 50%)
  • Yoh Akiyama and Homei Miyashita. Projectron Mapping: The Exercise and Extension of Augmented Workspaces for Learning Electronic Modeling through Projection Mapping. Proceedings of the adjunct publication of the 27th annual ACM symposium on User interface software and technology(UIST2014), pp.57-58, 2014.
  • Haruki Takahashi and Homei Miyashita. Animation Affecting the Operation Feeling on GUI Environment. International Symposium on Psychological vs Mathematical Approaches to Optical Illusion(Tokyo Symposium on Optical Illusion 2015), 2015.
  • Kunihiro Kato, Homei Miyashita. ExtensionSticker: A Proposal for A Striped Pattern Sticker to Extend Touch Interfaces and its Assessment. In Proc. CHI 2015, pp.1851-1854, 2015. (Note, 採択率 23%)
  • Kunihiro Kato, Homei Miyashita. Creating a Mobile Head-mounted Display with Proprietary Controllers for Interactive Virtual Reality Content. In Adjunct Proc. UIST 2015, pp.35-36, 2015.
  • Haruki Takahashi and Homei Miyashita. An Interactive Fabrication System that Allows Users to Edit a 3D Model during 3D Printing. In Proceedings of International Conference on Digital Fabrication 2016.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. Modeling the Steering Time Difference between Narrowing and Widening Tunnels. In Proceedings of CHI 2016.(Acceptance rate 23.4%), pp.1846-1856, 2016.
  • Kunihiro Kato and Homei Miyashita. 3D Printed Physical Interfaces that can Extend Touch Devices, In Adjunct Proc. of UIST’16, pp.47-49, 2016.
  • Haruki Takahashi and Homei Miyashita. Thickness Control Technique for Printing Tactile Sheets with Fused Deposition Modeling, In Adjunct Proc. of UIST’16, pp.51-53, 2016.
  • Saraha Ueno, Kunihiro Kato and Homei Miyashita. A Tangible Interface to Realize Touch Operations on the Face of a Physical Object. In Adjunct Proc. of UIST’16, pp.81-83, 2016.
  • Yoh Akiyama and Homei Miyashita. Fitter: A System for Easily Printing Objects that Fit Real Objects. In Adjunct Proc. of UIST’16, pp.129-131, 2016.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. Scale Effects in the Steering Time Difference between Narrowing and Widening Linear Tunnels. In Proceedings of NordiCHI 2016.(Acceptance rate 25%), Article No. 12, 2016.
  • Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger and Homei Miyashita. Steering Through Sequential Linear Path Segments. In Proceedings of CHI 2017, pp.232-243, 2017.
  • Haruki Takahashi and Homei Miyashita. Expressive Fused Deposition Modeling by Controlling Extruder Height and Extrusion Amount. In Proceedings of CHI 2017, pp.5065-5074, 2017.
  • Jeeeun Kim, Haruki Takahashi, Homei Miyashita, Michelle Annett and Tom Yeh. Machines as Co-Designers: A Fiction on the Future of Human-Fabrication Machine Interaction. In Proceedings of CHI 2017 Extended Abstracts, pp.790-805, 2017.
  • Kunihiro Kato, Homei Miyashita, Hiroyuki Kajimoto and Hiroki Ishizuka. Tactile Element with Double-sided Inkjet Printing to Generate Electrostatic Forces and Electrostimuli. In Adjunct Proceedings of UIST 2017, 2017.
  • Mayuka Doi, Homei Miyashita. Koto Learning Support Method Considering Articulations, ACE2017(14th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology), 2017.
  • Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger, and Homei Miyashita. Steering through Successive Objects. In Proceedings of CHI 2018, Paper No.603. (Acceptance rate 25.7%)
  • Kunihiro Kato, Hiroki Ishizuka, Hiroyuki Kanjimoto, and Homei Miyashita. Double-sided Printed Tactile Display with Electrostimuli and Electrostatic Forces and its Assessment. In Proc. of CHI 2018, Paper No. 450, (2018). (Full Paper, Acceptance rate 25.7 %)
  • Kunihiro Kato, Hiroki Ishizuka, Hiroyuki Kajimoto, and Homei Miyashita. Double-sided Printed Tactile Display with Electrostimuli and Electrostatic Forces. Asian CHI Symposium 2018, (2018).
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Homei Miyashita. User Performance by the Difference between Motor and Visual Widths for Small Target Pointing. In Proceedings of NordiCHI 2018, pp.161-169. (Acceptance rate 24.5%)
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Homei Miyashita. Pointing to Targets with Difference between Motor and Visual Widths. In Proceedings of OzCHI 2018. (Acceptance rate 40%)
  • Naoshi Ooba, Kazuma Aoyama, Hiromi Nakamura, Homei Miyashita. Unlimited Electric Gum: A Piezo-based Electric Taste Apparatus Activated by Chewing, The 31st Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology Adjunct Proceedings, pp.157-159, 2018.
  • Mayumi Nakanishi, Hiroki Usuba, Homei Miyashita. Effects of Delboeuf Illusion on Pointing Performance, 31ST AUSTRALIAN CONFERENCE ON HUMAN-COMPUTER-INTERACTION (OZCHI’19), 2019.
  • Shota Yamanaka and Homei Miyashita. 2019. Modeling Pen Steering Performance in a Single Constant-width Curved Path. In Proceedings of the 2019 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces (ISS '19), 65-76.
  • Shota Yamanaka, Hiroaki Shimono, and Homei Miyashita. 2019. Towards More Practical Spacing for Smartphone Touch GUI Objects Accompanied by Distractors. In Proceedings of the 2019 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces (ISS '19), 157-169.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, and Homei Miyashita. 2019. Comparing Lassoing Criteria and Modeling Straight-line and One-loop Lassoing Motions Considering Criteria. In Proceedings of the 2019 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces (ISS '19), 181-191.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Homei Miyashita. Touch Pointing Performance for Uncertain Touchable Sizes of 1D Targets, Proceedings of the 21st International Conference on Human-Computer Interaction with Mobile Devices and Services (MobileHCI '19), No. Article 20, pp.20:1--20:8, 2019.
  • Kaito Yamada, Hiroki Usuba, Homei Miyashita. Modeling Drone Crossing Movement with Fitts’ Law, International Conference on Human-Computer Interaction, pp.422-432, 2019.
  • Saraha Ueno, Kazuma Aoyama, Hiromi Nakamura, Homei Miyashita. Controlling Temporal Change of a Beverage's Taste Using Electrical Stimulation, Extended Abstracts of the 2019 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, No.LBW0239, pp.LBW0239:1--LBW0239:6, 2019.
  • Kaito Yamada, Hiroki Usuba, Homei Miyashita. Modeling Drone Pointing Movement with Fitts’ Law, Extended Abstracts of the 2019 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, No.LBW2519, pp.LBW2519:1--LBW2519:6, 2019.
  • Homei Miyashita. Norimaki Synthesizer: Taste Display Using Ion Electrophoresis in Five Gels, Extended Abstracts of the 2020 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems Extended Abstracts (CHI’20), pp.1-6, 2020.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba, Haruki Takahashi, and Homei Miyashita. Peephole Steering: Speed Limitation Models for Steering Performance in Restricted View Sizes. In Proceedings of Graphics Interface 2020 (GI' 2020), 461-469, 2020.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Homei Miyashita. A Model for Pointing at Targets with Different Clickable and Visual Widths and with Distractors, Proceedings of the 32nd Australian Conference on Computer-Human Interaction(OzCHI' 2020), 2020.
  • Homei Miyashita. Taste Display that Reproduces Tastes Measured by a Taste Sensor. In Proceedings of the 33rd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology(UIST' 2020),pp1085-1093,2020.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba, Haruki Takahashi, Homei Miyashita. Servo-Gaussian Model to Predict Success Rates in Manual Tracking: Path Steering and Pursuit of 1D Moving Target,In Proceedings of the 33rd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology(UIST' 2020), pp.844–857, 2020.
  • Homei Miyashita. TTTV (Taste the TV): Taste Presentation Display for “Licking the Screen” using a Rolling Transparent Sheet and a Mixture of Liquid Sprays. In The Adjunct Publication of the 34th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST '21). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, 37–0.2021.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, and Homei Miyashita. Modeling Movement Times and Success Rates for Acquisition of One-Dimensional Targets with Uncertain Touchable Sizes. Proc. ACM Hum.-Comput. Interact., Vol. 5, No. ISS, Article 487 (November 2021), 15 pages.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba, and Homei Miyashita. Bivariate Effective Width Method to Improve the Normalization Capability for Subjective Speed-Accuracy Biases in Rectangular-Target Pointing. In CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI '22), 13 pages, 2022.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Junichi Sato, and Homei Miyashita. Predicting Touch Accuracy for Rectangular Targets by Using One-Dimensional Task Results. Proc. ACM Hum.-Comput. Interact., Vol. 6, No. ISS, Article 579 (December 2022), 13 pages, 2022.
  • Shota Yamanaka, Hiroki Usuba, Wolfgang Stuerzlinger, and Homei Miyashita. The Effectiveness of Path-Segmentation for Modeling Lasso Times in Width-Varying Paths. Proc. ACM Hum.-Comput. Interact., Vol. 6, No. ISS, Article 584 (December 2022), 20 pages, 2022.
  • Homei Miyashita. TTTV2 makes it possible for people with shellfish allergies to still enjoy the taste of crab virtually. In Proceedings of the 28th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '22). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 79, 1–2.
  • Homei Miyashita. Virtual eating experience of poisonous mushrooms using TTTV2. In Proceedings of the 28th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '22). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 81, 1–2.
  • Homei Miyashita and Hidenori Aoki. Ha and Fu: Interface to Breathe on a Smartphone. In Proceedings of the 28th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '22). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 60, 1–2.
  • Homei Miyashita. TTTV2 (Transform the Taste and Visual Appearance):Tele-eat virtually with a seasoning home appliance that changes the taste and appearance of food or beverages. In Proceedings of the 28th ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST '22). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 78, 1–2.
  • Shota Yamanaka, Taiki Kinoshita , Yosuke Oba, Ryuto Tomihari, Homei Miyashita. Varying Subjective Speed-accuracy Biases to Evaluate the Generalizability of Experimental Conclusions on Pointing-facilitation Techniques. The ACM CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI 2023).Article No.317.pp.1-13,2023
  • Yosuke Oba, Homei Miyashita. Effect of a Cursor Warping Left and Right of the Notch, CHI EA '23: Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, Vol.95, pp.1-8, 2023.
  • Nobuhito Kasahara, Yosuke Oba, Shota Yamanaka, Wolfgang Stuerzlinger, Homei Miyashita. Throughput and Effective Parameters in Crossing, CHI EA '23: Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, Vol.95, pp.1-9, 2023.
  • Yosuke Oba, Homei Miyashita. Effect of the Notch a Cursor Cannot Enter for Pointing Movement Time, Proceedings of Graphics Interface 2023, 2023.
  • Takegi Yoshimoto, Nobuhito Kasahara, Homei Miyashita. Fabrication of Edible lenticular lens.In ACM SIGGRAPH 2023 Posters (SIGGRAPH ’23). Association for Computing Machinery,Article 46, 1–2,2023.

国内学会発表

  • 宮下芳明, 塩入 諭, 矢口博久.視覚的美しさの解明 輝度の分散が与える影響, 日本視覚学会夏季大会, 河口湖畔サニーデビレッジ, Aug.26-27, 2000.
  • 宮下芳明, 塩入 諭, 矢口博久.視覚的美しさの解明Ⅱ 要素サイズの分散が与える影響, 日本視覚学会冬季大会, 工学院大学, Jan.23, 2001.
  • 宮下芳明.ステンドグラスにおける画像認識メカニズムの研究 その視覚的美しさに輝度分散が与える影響, 日本インテリア学会, 第12回大会研究発表梗概集, pp.31-32, 2000.
  • 宮下芳明, 酒井朋子.Macromedia Flashを用いたWeb上の3次元表現 Part 1, 映像情報メディア学会技術報告, Vol.25, No.27, pp.49-50, 2001.
  • 宮下芳明, 深見友紀子, 堀田龍也.音楽教員のためのポータルサイトの設計と開発,日本教育工学会,第17回年会論文集,pp.555-556, 2001.
  • 宮下芳明.西本一志. MIDIデータからのクロマプロファイルの抽出と分析,情報処理学会研究報告 音楽情報科学 2003-MUS-51,pp.97-101, 2003.
  • 宮下芳明.「音を展示する」試みとその評価, 日本インテリア学会, 第15回大会研究発表梗概集, pp.87-88 , 2003.
  • 宮下芳明.デジタルパフォーマンスにおけるライブ性, 平成15年度金沢学院大学公開講座第Ⅲ部美術文化学部, 第1回情報デザインシンポジウム, pp.12-15, 2003.
  • 浜中雅俊, 石田克久, 北原鉄郎, 谷井章夫, 吉井和佳, 宮下芳明, 上田健太郎.デモンストレーション: 若手による研究紹介, 情報処理学会, 情報処理学会研究報告 音楽情報科学 2004-MUS-56, pp.27-32, 2004.
  • 宮下芳明, 西本一志.温度で制約を緩やかに提示するシステム Thermoscore を用いた即興演奏支援, 情報処理学会研究報告 ヒューマンインタフェース 2004-HI-110, pp.13-18, 2004.
  • 宮下芳明.一対比較法によるイメージ印象評価, 日本インテリア学会, 第15回大会, pp.71-72, 2004.
  • 宮下芳明,西本一志.音楽の条件:メディアアート・コンサートにおける観客の評価分析,インタラクション2005論文集,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2005, No.4, pp.191-192, 2005.
  • 宮下芳明,西本一志.動く図形楽譜の試作と検証,映像情報メディア学会, メディア工学研究会/映像表現&コンピュータグラフィックス研究会,pp.17-20, 2005.
  • 宮下芳明,西本一志,宮田一乘.画像構成要素の輝度-サイズ分散を用いた視覚デザイン支援手段の検討,インタラクション2006論文集,pp.117-124, 2006.
  • 海沼賢,宮下芳明,西本一志.妄想書き捨てマップ:発想の収集と再利用による小説創造支援,インタラクション2006 CD-ROM予稿集,2006.
  • 海沼賢,宮下芳明,西本一志.他者からの触発を活用する小説創造プロセスの分析,情処研報2006-EC-3,Vol.2006, No.24, pp.113-120, 2006.
  • 小坂崇之, 宮下芳明, 服部進実.没入型三次元風覚ディスプレイの開発と評価, インタラクション2007論文集, pp.105-112, 2007.
  • 宮下芳明.減算式作曲:「音を削る」彫刻的な次世代音楽制作法,エンタテインメントコンピューティング2007論文集,pp.141-144,2007.
  • 宮下芳明.pHテルミンと泡音リズム[Awa-Odo-Rhythm]化学楽器を用いたメディアアートパフォーマンス,エンタテインメントコンピューティング2007論文集,pp.223-224,2007.
  • 青木秀憲,宮下芳明.”Music Leak:音漏れを聴く、新しい音楽の楽しみ方,第15回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2007),pp..105-106,2007.
  • 篠原祐樹,宮下芳明.文字認識「する側」と「される側」を歩み寄らせるインタフェース,インタラクション2008論文集,pp.41-42,2008.【インタラクティブ発表賞】
  • 寺田知矢,宮下芳明.二人酒:「一緒に飲んでいる感覚」を実現するビデオチャットを目指して,インタラクション2008CD-ROM予稿集,2008.
  • 青木秀憲,宮下芳明.ニコニコ動画における映像要約とサビ検出の試み,情報処理学会研究報告,Vol.2008-HCI-128/2008-MUS-75,No.50,pp.37-42,2008.
  • 篠原祐樹,宮下芳明.文字認識における「歩み寄りインタフェース」の試作と検証,情報処理学会研究報告,Vol.2008-HCI-128/2008-MUS-75,No.50,pp.153-158,2008.
  • 加納崇光,宮下芳明.実写画像によるポップアップカード生成,情処研報2008-HCI-129,Vol.2008,No.79,pp.15-20,2008.
  • 永野哲久,大山宗哉,宮下芳明.音楽の未来を実装するということ,エンタテインメントコンピューティング2008論文集,p.59,2008.
  • 宮下芳明,青木秀憲,篠原祐樹.4-Danmension:デュアル断面図による4次元空間の表現,エンタテインメントコンピューティング2008論文集,pp.157-158,2008.【ベストデモンストレーション賞】
  • 中村貴洋,青木秀憲,宮下芳明.マンガ的手法を用いたニコニコ動画ナビゲーション,ヒューマンインターフェース学会研究報告集 Vol.10,No.4,pp.103-110/情処研報2008-HCI-130,Vol.2008,No.106,pp.103-110,2008.
  • 青木秀憲,篠原祐樹,宮下芳明.ノラ音漏れ,第16回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2008),pp.155-156,2008.
  • 青木秀憲,宮下芳明.Far Faster Forward:視覚を用いない状況下での高速楽曲探索インタフェース,インタラクション2009論文集,pp.79-86,2009.
  • 篠原祐樹,宮下芳明.不可能立体のレイトレーシング,インタラクション2009論文集,pp.143-144,2009.
  • 篠原祐樹,宮下芳明.不可能立体の写実的表現手法の提案,情報処理学会研究報告,Vol.2009-HCI-132,No.19,pp.95-102,2009.
  • 内平博貴,宮下芳明.サンプリング書道:書の取得と再描画による芸術表現の提案,第8回NICOGRAPH春季大会CD-ROM予稿集,2009.
  • 宮下芳明,青木秀憲,篠原祐樹.4-Danmension 3D,芸術科学会展,2009.【芸術科学会展特別賞】【中山隼雄記念財団賞】
  • 内平博貴,宮下芳明.サンプラーのメタファーを取り入れた書道表現システム,情報処理学会研究報告,Vol.2009-HCI-133,No.5,2009.
  • 矢田裕基,宮下芳明.Gravity Piano:物理演算による作曲インタフェース,エンタテインメントコンピューティング2009論文集,pp.181-182,2009.
  • 森本浩尉,宮下芳明.HAMIGAKI-K.O. :歯ブラシ付きiPhoneによるオンライン対戦,エンタテインメントコンピューティング2009論文集,pp.183-184,2009.
  • 中村裕美,宮下芳明.眉間を用いた拡張現実感を制御する装置の提案,エンタテインメントコンピューティング2009論文集,pp.187-188,2009.
  • 小久江卓哉,中村貴洋,宮下芳明.多人数参加型当たり判定,第17回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2009),pp.163-164,2009.
  • 内平博貴,宮下芳明.参照元閲覧機能によるユーザエクスペリエンス変化の観察,第17回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2009),pp.187-188,2009.
  • 宮下芳明,中村裕美,吉川祐輔.Yosotter 2:「猫も杓子もTwitter」の猫じゃない方,第17回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2009),(飛び入りデモ発表,やっつけ賞受賞…).
  • 宮下芳明.プログラミングに対するモチベーションを向上させる新言語HMMMMLの開発,第51回プログラミング・シンポジウム予稿集,pp.57-64,2010.
  • 内平博貴,宮下芳明.電子楽器のメタファを取り入れた書道表現ソフトウェア,第51回プログラミング・シンポジウム予稿集,pp.115-122,2010.
  • 久保晃一,宮下芳明.当たり判定付きアンカーポイントを用いた隠し絵デザイン,インタラクション2010論文DVD,2010.
  • 中村貴洋,宮下芳明.マンガを原作とする映像のシーン対応に関する一考察,インタラクション2010論文DVD,2010.
  • 加納崇光,宮下芳明.主観的輪郭を用いたラッピング支援,インタラクション2010論文集,pp.173-176,2010.【インタラクティブ発表賞】
  • 中村裕美,宮下芳明.F.A.R. Vision:拡張現実感の情報量を制御する眉間フェーダー,インタラクション2010論文集,pp.177-180,2010.
  • 佐藤剛,宮下芳明.Seek Rope:曲げて切って結べるシークバー,インタラクション2010論文集,pp.197-200,2010.
  • 内平博貴,宮下芳明.デザイン書道のためのウェーブテーブル方式シンセサイザ,インタラクション2010論文集,pp.201-205,2010.【インタラクティブ発表賞】
  • 山下洋毅,宮下芳明.Visual℃:プログラム負荷に対する内省を促す可視化手法,インタラクション2010論文DVD,2010.
  • 吉川祐輔,宮下芳明.仮想オブジェクト位置に音像を再現するARマーカ,インタラクション2010,Fresh From the Oven Session,2010.
  • 中林隆介,宮下芳明.Camera Shake Sequencer:ブレた写真を撮る新しいカメラの研究,インタラクション2010,Fresh From the Oven Session,2010.
  • 矢田裕基,森本浩尉,宮下芳明.Gravity Pianist:楽器の解体,再配置による音楽表現環境,第15回情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会,2010.
  • 秋山弘貴,宮下芳明.Light Brake Effect:光が減速した世界,第15回情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会,2010.
  • 青島さやか,宮下芳明.フレンチネイルにおける多者目線からの印象評価,第9回NICOGRAPH春季大会CD-ROM予稿集,2010.
  • 吉川祐輔,宮下芳明.グラフィカルデータフローによる調理レシピプログラミング言語の提案,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-139,No.4,2010.
  • 青島さやか,青木惇季,宮下芳明.エモーションホイールを用いた感情実況インタフェースの提案,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-139,No.5,2010.
  • 藤本雄太,宮下芳明.マンガのコマ割り表現を用いたプレゼンテーションツール,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-139, No.11,2010.
  • 中村美恵子,宮下芳明.知覚的解釈を促すノートツール,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-139, No.12,2010.
  • 宮下芳明.フィジカルコンピューティングへのモチベーションを向上させるブレッドボード,夏のプログラミング・シンポジウム報告集,pp.1-4,2010.
  • 中橋雅弘,宮下芳明.HMMMML2:モチベーション向上の為のコンパイラ,夏のプログラミング・シンポジウム報告集,pp.107-110,2010.
  • 吉川祐輔,宮下芳明.料理プログラミングの為の枠組みについて,夏のプログラミング・シンポジウム報告集,pp.29-36,2010.
  • 松岡拓人,宮下芳明.口笛の音域を拡張するシステム,エンタテインメントコンピューティング2010論文集,2010.
  • 太田佳敬,中村裕美,宮下芳明.切り取って燃やして返品する能動的読書,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.201-203,2010.
  • 山中祥太,宮下芳明.Balloon Chat:発言されないコメントも浮かばれるチャット,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.189-191,2010.
  • 吉永珠里,宮下芳明.建前のあとに,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.165-167,2010.
  • 清水和晃,宮下芳明.Bar-code Based Community:ソフト/ハードの区別なく同じツールのユーザ同士を繋げる仕組み,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.183-185,2010.
  • 青島さやか,青木惇季,宮下芳明.60万人の感情実況,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.107-112,2010.
  • 藤本雄太,宮下芳明.プレゼンとプレゼンの場をマンガ表現するインタラクティブシステム,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.23-28,2010.【ソネット賞 金賞】
  • 中村裕美,宮下芳明.飲食物+電気味覚,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),pp.204-206,2010.【ソネット賞 銅賞】
  • 中村美惠子,宮下芳明.CatchyMemo 2:記憶定着を促すメモ帳,第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2010),WISS Challenge,2010.
  • 青木 惇季,宮下 芳明. SeekRopes: 複数スライダとシークロープによる音楽制作, インタラクション2011, pp.429-432, 2011.
  • 瀬戸 優之,宮下 芳明.ジェスチャ操作で入力する絵文字ソースの携帯プログラミング,インタラクション2011, pp.453-456, 2011.
  • 中村 裕美,宮下 芳明.電気味覚を活用した味覚の増幅と拡張,インタラクション2011, pp.461-464, 2011.
  • 吉永 珠里,宮下 芳明.建前のあとに: 空白を利用したウェブコンテンツのステガノグラフィ,インタラクション2011, pp.483-486, 2011.
  • 青島 さやか,青木 惇季,瀬戸 優之,宮下 芳明.60万人の感情閲覧による親近感の共有,インタラクション2011, pp.503-506, 2011.
  • 中橋 雅弘,宮下 芳明.HMMMML3: 他人を意識したモチベーション向上を考えたプログラミング環境,インタラクション2011, pp.511-514, 2011.
  • 太田 佳敬,宮下 芳明.減算的行為を収集する読書システム,インタラクション2011, pp.749-752, 2011.
  • 松岡 拓人,宮下 芳明.そこに立つだけで音域が広がる「口笛拡張場」,インタラクション2011, pp.813-816, 2011.【インタラクティブ発表賞】
  • 吉川 祐輔,宮下 芳明.レシピ・コラージュ: 新しい料理を生み出すためのツール,インタラクション2011, pp.855-858, 2011.
  • 中村裕美,宮下芳明.電気味覚を活用した飲食コミュニケーションの可能性, 情報処理学会研究報告, Vol.2011-HCI-142 No.11, 2011.
  • 宮下芳明, 太田佳敬.時空間の近接性にとらわれない学会のデザイン, 情報処理学会研究報告, Vol.2011-HCI-143 No.6, 2011.
  • 山中祥太, 宮下芳明.発言履歴編集機能がチャットに及ぼす影響の考察, 情報処理学会研究報告, Vol.2011-HCI-143 No.7, 2011.
  • 中村美惠子,宮下芳明.CatchyAccount2:金額の知覚的解釈による家計簿,第10回NICOGRAPH春季大会,2011.【最優秀ポスター賞】
  • 吉川祐輔,宮下芳明.不可能立体の拡張現実感表現,第10回NICOGRAPH春季大会,2011.
  • 永瀬翔,宮下芳明.多人数協力型の速報プレゼンテーションツール,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-144, No.8,2011.
  • 山中祥太,宮下芳明.重なりあったウィンドウ間を移動可能なマウスカーソル操作手法の提案,情報処理学会研究報告,Vol.2010-HCI-144, No.8,2011.
  • 中橋雅弘,宮下芳明.File Based Programming ファイルを用いた新たなプログラミング手法の提案,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.58-60,2011.
  • 井川洋平,宮下芳明.組み換え可能なARマーカの提案,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.218-221,2011.
  • 吉田有花,宮下芳明.ノリ乗り-観客のノリを動画に乗せて疑似ライブ感を共有するシステムの提案-,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.232-234,2011.
  • 榊原絵里,宮下芳明.ヴァイオリン初心者のための無音運指練習支援システム,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.235-237,2011.
  • 松野祐典,宮下芳明.LayEditor:レイヤ機能を用いたテキストエディタ,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.238-240,2011.
  • 嶋本諒太,宮下芳明.複数のスマートフォンを用いた多人数による動画編集システムの提案,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.383-386,2011.
  • 嶋屋友佳,宮下芳明.アニメーションの手描きN次創作支援システム,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.387-389,2011.
  • 青木惇季,宮下芳明. 複数時間軸を用いたコンテンツ制作環境,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集, pp.390-391, 2011.
  • 前田晴己,栗原一貴,宮下芳明.発表者がスクリーン前に立つプレゼンテーションスタイルの提案,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.431-434,2011. 【展示発表賞】
  • 矢田裕基,栗原一貴,宮下芳明.スライドの分割・統合による柔軟なプレゼンテーションツールの提案,エンタテインメントコンピューティング2011予稿集,pp.435-438,2011.
  • 中村美惠子,宮下芳明.金額の理解を促すインタラクションデザイン, 情報処理学会研究報告, Vol.2011-HCI-145 No.5, 2011.
  • 山中祥太,宮下芳明.スイッチバックカーソル:重なりあったウィンドウ間を移動可能なマウスカーソル操作手法,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.66-71,2011.
  • 前田 晴己,黒澤 祐也,栗原 一貴,宮下 芳明 .MAEDE:スクリーン前でのプレゼンテーションスタイル,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.164-166,2011.
  • 瀬戸優之,宮下芳明.例示による携帯プログラミングの拡張,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.167-169,2011.
  • 矢田 裕基,栗原 一貴,宮下 芳明.自動でスライドを分割・統合して時間を調整するプレゼンテーションツール,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.173-175,2011.
  • 中村 美惠子,宮下 芳明.金額を実感する入力手法の提案,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.176-178,2011.
  • 嶋本 諒太,宮下 芳明.えあわせ:テーブルに並べたスマートフォンによる動画編集,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.189-191,2011.
  • 永瀬 翔,栗原 一貴,宮下 芳明.チームプレゼン!,WISS2011,第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.221-223,2011.
  • 吉川 祐輔,中橋 雅弘,宮下 芳明.オフレコマーカー,WISS2011,2011.(飛び入りデモ発表)
  • 太田佳敬,宮下芳明.2つの学会を同時視聴するシステム,WISS2011,WISS Challenge,2011.
  • 吉田有花,宮下芳明.ノリ乗り♪,WISS2011,WISS Challenge,2011.
  • 栗原一貴,松野祐典,宮下芳明.WISS Gazer,WISS2011,WISS Challenge,2011.
  • 中村裕美,宮下芳明.電気味覚の応用による食メディア開発,信学技報,Vol.111, No.479, MVE2011-103, pp.49-54, 2012.
  • 中村美惠子,宮下芳明.家計簿を「思考の道具」とするインタラクションデザイン,インタラクション2012論文集,pp.325-330, 2012.
  • 太田佳敬,宮下芳明.2つの学会発表録画を同時視聴するためのシステム,インタラクション2012論文集,pp.427-432, 2012.
  • 清水和晃,宮下芳明.ToolBaCo: 提示型の情報共有コミュニティ,インタラクション2012論文集,pp.497-432, 2012.
  • 吉田有花,宮下芳明.身体動作の重畳表示による動画上での一体感共有,インタラクション2012論文集,pp.527-532, 2012.
  • 松野祐典,栗原一貴,宮下芳明.動画共有サイトでの視線共有の試み,インタラクション2012論文集,pp.611-616, 2012.
  • 中村裕美,宮下芳明.映画鑑賞と飲食行為の連動,インタラクション2012論文集,pp.689-694, 2012.
  • 吉川祐輔,宮下芳明.複数の画像バッファを組み合わせることによる拡張現実感上での錯覚表現,インタラクティブ2012論文集,pp.777-782, 2012. 【インタラクティブ論文賞ファイナリスト】
  • 山中祥太,宮下芳明.コンテンツリストにおけるインタラクション手法の提案,情報処理学会研究報告,Vol.2012-HCI-147 No.11, pp.1-8, 2012.
  • 太田 佳敬, 中橋 雅弘, 宮下 芳明,創作時間そのものを利用したリミックス, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-148, No.2, pp. 1-6, 2012.
  • 鈴木 悠司, 井川 洋平, 宮下 芳明,トランプ型ファイルブラウジング手法の提案, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-148, No.3, pp. 1-6, 2012.
  • 貫 貴裕, 宮下 芳明,輝度を用いて仮想回路と実部品を繋ぐ電子工作環境, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-148, No.4, pp. 1-6, 2012.
  • 加藤 邦拓, 宮下 芳明,時間とのインタラクションによるプログラミング支援, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-149, No.2, pp.1-6, 2012.
  • 大島 裕樹, 宮下 芳明,Webコンテンツに対するプレゼンテーション形式での表現手法,研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-149, No.11, pp.1-7, 2012.
  • 大家 眸美, 宮下 芳明,ウェブコンテンツにおけるネガティブ感情表現の緩和手法, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2012-HCI-149, No.12, pp.1-7, 2012. 【学生奨励賞】
  • 井川 洋平,前田 晴己,中橋 雅弘,プログラミングイベントABProの運用とその成果,CEDEC2012,2012. 【インタラクティブセッション賞第3位入賞】
  • 高橋 治輝,宮下 芳明,裁断された譜面を用いたドラム練習支援,エンタテインメントコンピューティング2012予稿集,pp.337-340, 2012.
  • 宮下 芳明,インタラクション2012の改革と課題,エンタテインメントコンピューティング2012予稿集,pp.249-256, 2012. 【芸術科学会オーガナイズドセッション ベストプレゼンテーション賞】
  • 山中 祥太,栗原 一貴,宮下 芳明,注視していないことを利用したマウスカーソル高速化手法,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.127-132, 2012.
  • 大家 眸美,宮下 芳明,表現を和らげてネガティブ感情伝染を防止するブラウザ,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.181-182, 2012.
  • 大島 裕樹,宮下 芳明,過去の状態をちょっと覗き見る時間の窓,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.183-184, 2012.
  • 馬場 さおり,宮下 芳明,路面上への二点投影による歩行速度ナビゲーション,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.185-186, 2012.
  • 吉田 有花,宮下 芳明,視聴者の動きに応じてエフェクトを加える動画サービス,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.187-188, 2012.
  • 太田 佳敬,中橋 雅弘,宮下 芳明,他人の技を再利用できるリドゥインタフェース,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,pp.199-200, 2012.
  • 山本 涼太,宮下 芳明,磁気センシングに基づくスマートフォン近辺でのイヤホン位置推定と非接触入力デバイスとしての活用,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2012.
  • 井川 洋平,宮下 芳明,タッチによる文字選択を廃した新しいフリック入力手法の検討,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2012.
  • 中村 裕美,宮下 芳明,減損塩味感:足すだけではない,新しい電気味覚のかたち,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2012.
  • 加藤 邦拓,宮下 芳明,HMMMML × 時間インタラクション:過去のソースコードへの自由な時間移動と実行結果の「好意的可視化」によるプログラミング支援,WISS2012, 第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2012.
  • 太田 佳敬, 高橋 治輝, 中橋 雅弘, 宮下 芳明,音響マクロ : マウス操作の音響記録・再生・配信と編集,研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2013-HCI-151 No.12, pp. 1-2, 2013.
  • 松岡 拓人, 宮下 芳明,そろそろ時間じゃない?なんか焦げ臭くない?,研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2013-HCI-151 No.13, pp. 1-2, 2013.
  • 井川 洋平, 宮下 芳明,「数値メモ」のための入力手法,研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2013-HCI-151 No.14, pp. 1-2, 2013.
  • 大家 眸美, 宮下 芳明,信頼性を下げることによる感情緩和表現,研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2013-HCI-151 No.15, pp. 1-2, 2013.
  • 中村 裕美,宮下 芳明,陰極刺激の提示と停止による塩味味覚感度制御,インタラクション2013論文集, pp.103-110, 2013.
  • 中橋 雅弘,加藤 邦拓,宮下 芳明.108107: 超好意的解釈コンパイラによりかかったプログラマのための激好意的解釈コンパイラ,インタラクション2013論文集, pp.191-196, 2013.
  • 榊原 絵里,宮下 芳明,磁気ヘッドと磁気テープを用いたヴァイオリン運弓練習支援システム,インタラクション2013論文集, pp.709-714, 2013.
  • 嶋本 諒太,宮下 芳明,笑いや拍手を誘発するプレゼンテーションシステム,インタラクション2013論文集, pp.226-231, 2013.
  • 嶋屋 友佳,宮下 芳明,例文引用をベースとした英文作成ツール,インタラクション2013論文集, pp.407-412, 2013.
  • 松野 祐典,宮下 芳明,「その場」に熱い視線が届く生放送,インタラクション2013論文集, pp.361-366, 2013.
  • 山本 涼太,宮下 芳明,イヤホンを用いたスマートフォンの操作と個人認証,インタラクション2013論文集, pp.626-656, 2013.
  • 井川 洋平,宮下 芳明,アイズフリーで速記できる 「方向のみ」のフリック入力手法,インタラクション2013論文集,pp.651-631, 2013.
  • 大島 裕樹,宮下 芳明,Rewind-ow: 特定領域の時間を巻き戻して閲覧するツール,インタラクション2013論文集, pp.556-561, 2013.
  • 大家 眸美,宮下 芳明,文章の不快感レベルを制御する手法群とその実装,インタラクション2013論文集, pp.550-555, 2013.
  • 高橋 治輝,宮下 芳明,楽譜断片から始めるドラム練習,インタラクション2013論文集, pp.756-761, 2013.
  • 秋山 耀,宮下 芳明,部品へのプロジェクションマッピングによる通電しない電子工作,WISS2013,第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2013. 【対話発表賞】
  • 加藤 邦拓,宮下 芳明,紙窓: そこに置くだけで操作可能なカードインタフェース,WISS2013,第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集,2013.
  • 大島 裕樹, 宮下 芳明. クリップパイプ: ウインドウの見たままを流し続けるアプリケーション連携手法, インタラクション2014論文集, pp.603-608, 2014.プレミアム発表
  • 川名 勇気, 宮下 芳明, 自由なテンポで演奏した複数の録音データから楽曲を生成するシステム, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2014-HCI-157 No.17, 2014.
  • 加藤 邦拓, 宮下 芳明, 導電性インク複合機を用いたマルチタッチパターン生成手法, 研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2014-HCI-157 No.29, 2014.
  • 中村翼, 宮下芳明. 日本初3Dプリンター屋オープン 変遷とこれから. エンタテインメントコンピューティング2014, pp.162-167. 2014.
  • 宮代理弘, 宮下芳明. 140文字Processingプログラミング. エンタテインメントコンピューティング2014, pp.182-185. 2014.
  • 大島裕樹, 宮下芳明. インタラクティブアニメーションの分析・再利用のためのツール. エンタテインメントコンピューティング2014, pp.199-204. 2014.
  • 大島裕樹, 宮下芳明. 操作の気持ちよさを再現するためのインタラクティブアニメーション分析ツール. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.31-36, 2014.
  • 山中祥太, 宮下芳明. Cross-drag: 細長いターゲットのドラッグを容易にする操作手法, WISS2014 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集, pp.97-102, 2014.
  • 金井達巳, 宮下芳明. 極小タッチデバイスにおける文字の分割入力手法. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.145-146, 2014.
  • 加藤邦拓, 秋山耀, 宮下芳明. タッチ入力の柔軟な再配置を可能としたインタフェースの作成支援. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.151-152, 2014.
  • 中屋裕登, 宮下芳明. スーパー範囲選択:マウスドラッグによる複数選択の拡張. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.155-156, 2014.
  • 宮代理弘, 宮下芳明. 不動カーソル領域:ユーザが安心して画面を触ることができる閲覧インタフェース. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.171-172, 2014.
  • 高橋治輝, 宮下芳明. HoverPen: 交わらない線が描けるペンで実現可能な表現. 第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2014), pp.173-174, 2014.
  • 檜山翼, 中村美惠子, 宮下芳明, 飛谷謙介, 長田典子, 荒川薫.対話型進化計算による物体デザインシステム―感性評価値の導入―”,電子情報通信学会2015年ソサイエティ大会、仙台, 2015.9.
  • 加藤邦拓, 宮下芳明. なでて操作するカードボード HMD. 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015), pp.13-18, (2015).(採択率 44%)
  • 薄羽 大樹, 宮下 芳明. コメントイン: コメントを先に書くことによる新形態のAPIリファレンス, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 宮代 理弘,宮下 芳明. 打ち間違えを適度に許容するパスワード認証の提案, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 大場 直史,宮下 芳明. ゲームにおけるプレイヤ戦略の床清掃ロボットへの適用, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 若林 裕太, 加藤 淳,濱崎 雅弘,後藤 真孝, 宮下 芳明. 拡縮操作による柔軟なレーティングインタフェースの提案, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 高橋 治輝,宮下 芳明. 3Dプリンタの造形中もモデリング可能なインタラクティブ・ファブリケーション, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),pp.13-18, 2015.
  • 土井 麻由佳,宮下 芳明. プロジェクションマッピングによる箏への奏法提示, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 秋山 耀,宮下 芳明. ドラッグで配線できる基板による電子工作支援, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 鳥山 らいか,宮下 芳明. SensorPipe:スマートフォン側のプログラミングを一切行わないスマートフォン連携プログラミング, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2015),2015.
  • 林 初実, 宮下 芳明. 鑑賞位置を指定する展示作品に対する鑑賞領域拡張手法 . インタラクション2016論文集, pp.278-280, 2016.
  • 檜山 翼,中村美惠子, 宮下芳明, 飛谷謙介, 長田典子, 荒川 薫. 感性評価値を用いた対話型進化計算による三次元物体デザイン手法. 信学技報, vol. 115, no. 505, SIS2015-48, pp. 1-6, 2016.
  • 上野 新葉, 加藤 邦拓, 宮下 芳明. オブジェクト上でのタッチ操作を実現するタンジブルインタフェース. インタラクション2016論文集, pp.872-877, 2016. [プレミアム発表](<採択率 18.2%>)
  • 上野 新葉, 加藤 邦拓, 宮下 芳明. 表面でのタッチ操作が可能なタンジブルインタフェースの3Dプリント手法. 情報処理学会研究報告 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), Vol.2016-HCI-167 No.4, pp.1-7, 2016.
  • 越後宏紀, 宮下芳明. PomPom:紙巻きオルゴール漫画の制作支援システムの提案. 映像情報メディア学会技術報告, Vol.40, No.11, pp.269-272, 2016. 【CG-ARTS人材育成パートナー企業賞(株式会社ランド・ホー)】【ポスター発表最優秀賞】
  • 秋山耀, 宮下芳明. 3DプリンタのためのPaper User Interface. 第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集(WISS2016), pp.185-191, 2016. 
  • 高橋 治輝,宮下 芳明. 造形高さと樹脂量の設定による熱溶解積層方式3Dプリンタの表現力拡張. 第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ論文集 (WISS 2016), pp. 193-199, 2016.
  • 上野 新葉, 宮下 芳明. 熱溶解積層方式 3D プリンタにおけるエクストルーダ内での相溶性を利用した硬軟制御手法. 第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2016), pp.309-310, 2016.
  • 若林裕太, 宮下 芳明. 俯瞰視点と体験者視点の差異を考慮したVR空間誘導システム. 第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2016), pp.227-228, 2016.
  • 松尾 良馬, 宮下 芳明. 足音遅延フィードバックが歩行におよぼす影響の分析. 第24回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2016), pp.221-222, 2016
  • 山中祥太, Wolfgang Stuerzlinger, 宮下芳明.連結した直線経路をステアリングする動作の分析とモデル化, インタラクション2017 論文集, pp.17-26, 2017.【ベストペーパー賞受賞】
  • 加藤 邦拓, 山中 祥太, 宮下 芳明. 2次元のタッチ操作を可能とする 3Dオブジェクトのプロトタイピング手法. インタラクション2017 論文集, pp.77-86, 2017.
  • 高田 勝也,宮下 芳明. 往復を前提とした一時的スクロール手法の提案. インタラクション2017 論文集, pp.417-422, 2017.
  • 塩出 研史, 宮下 芳明. MouseTutor:マウスに手を動かされるチュートリアル. インタラクション2017 論文集, pp.216-211, 2017.
  • 高井菜々子,宮下芳明.仮想空間内のCGエージェントが恐怖映像視聴時の感情に与える影響.インタラクション2017 論文集,pp.135-140,2017.
  • 林初実,宮下芳明.レーザカッタにより発生した端材の再利用システム.インタラクション2017 論文集,pp.605-610,2017.
  • 大場直史, 宮下芳明. レーザカットによるぜんまいばね製作とその性能評価. インタラクション2017 論文集, pp.838-843, 2017.
  • 高橋弘毅, 宮下芳明. タイムラインとビジュアルプログラミングを融合した映像制作システム. インタラクション2017 論文集, pp.201-206, 2017.【インタラクティブ発表賞(PC推薦)受賞】
  • 永渕玲緒菜, 山中祥太, 宮下芳明, 椎尾一郎. トラックパッド使用時におけるクラッチ動作の分析, 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-HCI-172 No. 5, pp.1-5, 2017.
  • 松尾良馬, 宮下芳明. 足音遅延フィードバックを用いた歩行周期への介入. 情報処理学会研究報告, Vol.2017-HCI-172, No.6, pp.1-6, 2017.
  • 下野弘朗, 山中祥太, 宮下芳明. チルトコントロールを用いたステアリングタスクにおけるユーザパフォーマンスの評価, 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-HCI-172 No. 7, pp.1-6, 2017.
  • 土井麻由佳, 宮下芳明. プロジェクションマッピングによる箏演奏学習支援システム, 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-HCI-172, No. 15, pp.1-8, 2017.
  • 薄羽大樹, 山中祥太, 宮下芳明. 投げなわ選択と途中省略型投げなわ選択の性能評価, 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-HCI-172 No. 22, pp.1-6, 2017.
  • 宮代理弘, 宮下芳明. Movable Background 方式インタフェースにおけるポインティング操作性能の検証, 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-HCI-172, No. 27, pp.1-6, 2017.
  • 若林裕太, 宮下芳明. 説明員がヘッドマウントディスプレイ体験者を誘導するための支援システム. 情報処理学会研究報告, Vol. 2017-EC-43 No. 1, pp.1-7, 2017.
  • 宮代理弘,宮下芳明. オープンアクセスを見据えた研究室論文データベースの構築,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2017-HCI-174,No.12,pp.1-7,2017.
  • 石塚裕己,加藤邦拓,宮下芳明,梶本裕之. 摩擦力と振動刺激による複合触感呈示の基礎検討,第22回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集,2017.
  • 加藤邦拓,石塚裕己,梶本裕之,宮下芳明. 導電性インクの両面印刷による電気刺激と静電吸着を用いた複合触覚ディスプレイの作成手法,第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2017)論文集,pp.53-58,2017.
  • 塩出研史,宮下芳明. 大部分の空間的一貫性を保つアイコン整列手法の提案,第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2017)論文集,2017.
  • 薄羽大樹,宮下芳明. Extended Lasso: 延長線を利用する自由選択手法の提案,第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2017)論文集,2017.
  • 高橋治輝,宮下芳明. ブリッジ構造と樹脂の引き伸ばしを用いた高密度な毛構造の造形手法,第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2017)論文集,2017.
  • 秋山耀,宮下芳明. 3DPrinCar: 行き先に応じた物品を推薦・提供する乗用車,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2018-HCI-176,No.12,pp.1-8,2018.
  • 加藤邦拓,薄羽大樹,鳥山らいか,竹内まゆ,野崎玲那,細谷美月,宮下芳明. タッチパネルを拡張する紙製インタフェースを搭載したインタラクティブパッケージの開発,インタラクション2018論文集,pp.889-894,2018.
  • 加藤邦拓,石塚裕己,梶本裕之,宮下芳明. 電気刺激と静電吸着を組み合わせた複合触覚ディスプレイの官能評価,インタラクション2018論文集,pp.15-24,2018.
  • 大場直史,青山一真,中村裕美,宮下芳明. 無限電気味覚ガム:圧電素子の咬合を用いた口腔内電気味覚装置,インタラクション2018論文集,pp.587-590,2018.
  • 岡田直観,宮下芳明. 光造形方式 3D プリントのための映像編集技法を用いた立体形状デザイン手法の提案,インタラクション2018論文集,pp.651-655,2018.
  • 高橋治輝,宮下芳明. 熱溶解積層方式3Dプリンタを用いた表現と造形手法のデザインのためのパラメータ探索手法,インタラクション2018論文集,pp.135-144,2018.
  • 山田開斗,薄羽大樹,宮下芳明.ドローン操縦におけるポインティングの評価,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2018-HCI-179,Issue.1,No.1,pp.1-6,2018.【学生奨励賞】
  • 中西真弓,宮下芳明.FDM 方式 3D プリンタにおける造形物配置角度が造形時間に与える影響,第5回 ADADA Japan 学術大会,pp.92-93,2018.【優秀ポスター発表賞】
  • 高田勝也,宮下芳明.寄近:VR空間内における望遠ではない視界の拡大,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集,Vol.2018,pp.224-225,2018
  • 樋渡祥平,海野貴智,小口純矢,高橋愛積,髙橋拓,中里健也,原田拓海,山田浩暉,宮下芳明.色眼鏡を切り替えて進むアクションゲームのデザイン,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集,Vol.2018,pp.215-219,2018.【ベストデモ賞(一般投票)】【XOOMS賞】
  • 迎崇久,宮下芳明.FDM方式3Dプリンタによる発条の作成とその特性評価,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 迎崇久,宮下芳明.FDM方式3Dプリンタにおける重力を利用した表現力拡張手法の提案,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 島田雄輝,薄羽大樹,宮下芳明.数式の記述方法を選択できるプログラミングインタフェース,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 竹内まゆ,宮下芳明.紙を均等に配置しない360度ポップアップカード設計手法の提案,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 池田沙厘奈,宮下芳明.視線追跡と眉間フェーダーを用いたVRコンテンツ,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018
  • 土井麻由佳,宮下芳明.筝演奏における向こう指の位置推薦システム,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 金杉季実果,宮下芳明.マルチタッチジェスチャによって変形可能な鍵盤インタフェースの試作,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 野崎玲那,高橋治輝,宮下芳明.Felting Deposition Modeling フェルティングニードルを用いた羊毛フェルト3Dプリンタ,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 上野新葉,青山一真,中村裕美,宮下芳明.下顎部電気刺激を用いた咽頭での後味の増強・持続時間延長,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 鳥山らいか,宮下芳明.スマートウォッチ向けのキートップが透明な日本語かな入力インタフェース,第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2018) 論文集,2018.
  • 山田開斗,薄羽大樹,宮下芳明.ドローン操縦におけるクロッシング評価,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Issue.2,No.2,pp.1-6,2019.【学生奨励賞】
  • 塩出研史,宮下芳明.リニアメニューにおける開閉ボタンの位置が探索に与える影響,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2019-HCI-181,Issue.9,pp.1-8,2019.
  • 池田沙厘奈,薄羽大樹,宮下芳明.視線追跡HMDと眉間を用いた「目掴み」の評価,インタラクション2019論文集,pp.193-198,2019.
  • 薄羽大樹,山中祥太,宮下芳明.Motor WidthとVisual Widthの差を考慮したポインティングのモデル化,インタラクション2019論文集,pp.122-130,2019.
  • 木崎駿也,宮下芳明.モデルファイル入力に基づく3Dモデルジェネレータ生成システム,インタラクション2019論文集,pp.818-823,2019.
  • 宮代理弘,宮下芳明.3次元CNNを利用したWi-Fi CSIによるジェスチャ認識,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2019-HCI-182,Issue.29,pp.1-8,2019.
  • 鳥山らいか,宮下芳明.InvisibleFlick: 小型タッチスクリーン端末におけるキートップが透明な日本語入力キーボード,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2019-HCI-182,Issue.27,pp.1-8,2019.
  • 土井 麻由佳, 宮下 芳明. 筝演奏における向こう指の移動戦略推薦システム, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2019-HCI-182,Issue.27,pp.1-8,2019.
  • 木崎駿也,薄羽大樹,山田開斗,宮下芳明.2次元ポインティングにおけるValve Iconの性能評価.研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI) , Vol.2020-HCI-187, 1--7, 2020.
  • 島田雄輝, 薄羽大樹, 宮下芳明. MAGIC Pointingの操作時間予測モデル. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI) , Vol.2020-HCI-187, 1--7, 2020.
  • 高橋拓椰, Christoph M. Wilk, 嵯峨山茂樹, 宮下芳明. 旋律と「和声進行の緊張感」を入力する対話型和声付け支援システム. インタラクション2020. インタラクション2020予稿集. 1--6. 2020.
  • 薄羽大樹, 山中祥太, 宮下芳明. 幅の異なる経路が連結されたコーナリングタスクのモデル化. インタラクション2020論文集, 2020.
  • Hiroki Usuba, Shota Yamanaka, Homei Miyashita. Filling Linear Grids in Presence or Absence of Displayed Grids. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI), Vol. 2020-HCI-187, 1--6, 2020.
  • 野崎玲那,宮下芳明.繊維3Dプリンタのオーバーハングに対応する造形手法,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2020-HCI-186,Issue.20,2020.
  • 木崎駿也,薄羽大樹,山田開斗,宮下芳明.Valve Icon: オーバーシュート後に生成される壁を用いたポインティング高速化手法の提案,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2019-HCI-185,Issue.23,pp.1 - 8,2019.
  • 宮下芳明.WISSに適切な評価実験デザインとは?第27回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2019) 論文集,2019.[ロングディザー発表]
  • 川島莉杏,宮下芳明.Past Brush: 過去を追体験するために現実世界を塗り替えるブラシ,第27回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2019) 論文集,2019.
  • 鍜治慶亘,上野新葉,青山一真,中村裕美,宮下芳明.電気味覚で甘味を制御する手法,第27回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2019) 論文集,2019.【デモ発表賞(プログラム委員による投票)】
  • 金杉季実果,宮下芳明.演奏者と楽曲に合わせて変形可能なソフトウェア鍵盤楽器による演奏支援の検討,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集,Vol.2019,pp.113-118,2019
  • 宮下芳明.インタラクション研究でのシングルケース実験についての考察,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集,Vol.2019,pp.248-254,2019.
  • 上野新葉,青山一真,中村裕美,宮下芳明.飲料の時系列的な味変化をデザインするシステムの提案,第1回神経刺激インタフェース研究会,2019.
  • 鍜治慶亘,宮下芳明.あらゆる金属製食器を電気味覚提示に用いる 手袋型デバイスの試作,第1回神経刺激インタフェース研究会,2019.
  • 宮下芳明. 画面に映っている食品の味を再現して味わえる味ディスプレイの開発, 第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2020) 論文集,2020.【ロング発表】【最優秀発表賞(プログラム委員)】
  • 大塲洋介,島田雄輝,宮下芳明.Dwell and Pursue: 注視すると移動するターゲットを視線で追従するポインティング手法,第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2020) 論文集,2020.
  • 吉田彩乃, 宮下芳明. 太陽電池を底面に配置した電気味覚カップによるインタラクション, 第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2020) 論文集,2020.
  • 大塚勇人,青山一真,宮下芳明. 陰極刺激による塩味増強効果の定量化, 第2回神経刺激インタフェース研究会,2020.
  • 清水美玖,島田雄輝,薄羽大樹,宮下芳明.表示タイミングが不明なテンポラルポインティングにおけるエラー率モデル,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2021-HCI-191,Issue.1,pp.1 - 6,2021.【学生奨励賞】
  • 山室日向人, 薄羽大樹, 宮下芳明. Colorful Zeebra:母音と子音を着色するリリック作成システム. インタラクション2021.
  • 島田雄輝, 薄羽大樹, 宮下芳明. 視線を用いた1次元ポインティングにおける1次サッカードエラー率のモデル化. インタラクション2021.
  • 田口諒,宮下芳明.超音波映像のAR表示を用いたグロウル歌唱学習支援.インタラクション2021.
  • 萱場大貴,宮下芳明.VRレースゲームでの動的なトンネリングによる速度感と酔いの調査,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2021論文集,Vol. 2021,pp. 208 – 213, 2021.
  • 中野内涼也,宮下芳明.輝度変化による運動錯視を用いたアニメーション作成ツール,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集, Vol. 2021,pp. 375 - 378,2021.
  • 鍜治慶亘,宮下芳明.TasteSynth:電気味覚のための刺激波形デザインシステム,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集,Vol. 2021,pp. 266 - 275,2021.【ベストプレゼンテーション賞】
  • 彭雪儿,宮下芳明.電子コンパスのずれに気づける音声ナビゲーションシステム,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2021論文集, Vol. 2021,pp. 364 - 367,2021.
  • 小林未侑,宮下芳明.TeleSalty : リアルタイムで塩味を伝える通信システム,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集,Vol. 2021, pp. 276 - 280,2021.
  • 宮岡拓也,青木秀憲,宮下芳明. 文字通りの感情で伝わるボイスチャットシステム, 第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2021)論文集, 2021.
  • 阿部悠希, 宮下芳明. Waltzizer : 4拍子楽曲を圧縮して3拍子化するための探索インタフェース, 第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2021)論文集, 2021.
  • 宮下芳明, 青木秀憲. Ha & Fu : スマートフォンに息を吹きかけるポインティングインタフェース. 第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2021)論文集, 2021. 【WISS2021対話発表賞】
  • 宮下芳明. 液体噴霧混合式の味ディスプレイの試作, 第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2021)論文集, 2021. 【最優秀発表賞(一般)】
  • 鍜治慶亘,安蔵健司,佐藤愛,宮下芳明.減塩生活者を対象とした電気味覚による塩味増強効果の調査,インタラクション2022,pp. 97 - 104,2022.
  • 彭雪儿,宮下芳明.操作の前提条件を自然な形で確認するインタフェース,インタラクション2022,pp. 184 – 187,2022.
  • 振原知希,宮下芳明.SSVEPベースのBCIにおけるフリッカ刺激の数と大きさの影響, インタラクション2022,pp. 767 – 772, 2022.
  • 大塲洋介, 薄羽大樹, 山中祥太, 宮下芳明. 画面角と画面端のターゲット配置が操作時間に与える影響. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI), Vol. 2022 - HCI - 197, No. 55, 1 - 8, 2022.
  • 大塲洋介,宮下芳明.ノッチがポインティングの操作時間に与える影響,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2022-HCI-199,Issue.2,pp.1-8,2022.【学生奨励賞】
  • 木下大樹,大塲洋介,富張瑠斗,山中祥太,宮下芳明.ポインティング手法の評価実験における速さと正確さへのバイアスが評価結果に与える影響,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2022-HCI-199,Issue.37,pp.1-8,2022.
  • 富張瑠斗,木下大樹,大塲洋介,山中祥太,宮下芳明.視力の低下がポインティングパフォーマンスに及ぼす影響,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2022-HCI-199,Issue.5,pp.1-7,2022.
  • 宮下芳明.TTTV2(Transform The Taste and Visual appearance): 飲食物の味と見た目を変える調味家電によるテレイート,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集,Vol.2022,pp.143-150,2022.【ロング発表】
  • 深池美玖,宮下芳明.ニンニクの食後の口臭を防ぐ味覚及び嗅覚提示システムの提案,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集,Vol. 2022,pp. 168-171,2022.【ベストデモンストレーション賞】
  • 舟川梨紗,宮下芳明. 電気味覚による塩味増強効果の温度影響,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集,Vol. 2022,pp. 199-202,2022.【グッドデモンストレーション賞】
  • 小野達也,宮下芳明.味加減:協力して味を増減させることによる味当てゲームの提案,エンタテインメントコンピューティング2022論文集,Vol.2022,pp.222-225,2022.【グッドデモンストレーション賞】
  • 村上崇斗,宮下芳明. 光造形3Dプリンタにおけるレジンの混合によるグラデーション表現,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集,Vol. 2022,pp. 249-252,2022.【グッドデモンストレーション賞】
  • 笠原暢仁, 宮下芳明. 手でカメラ操作し足で操縦するドローンUI,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集, Vol. 2022,pp. 189-194, 2022.
  • 吉本健義,宮下芳明.Edible lenticular:可食レンチキュラレンズがもたらす可能性,エンタテインメントコンピューティング2022論文集,Vol.2022,pp.253-257,2022.
  • 三瓶智輝,宮下芳明.五味霧中:味覚を頼りに防御するゲームのデザイン,エンタテインメントコンピューティング2022論文集,Vol.2022,pp.195-198,2022.
  • 彭雪儿,宮下芳明.気流への影響を考慮した嗅覚ディスプレイ操作ジェスチャ,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集,Vol.2022,pp.129-131,2022.
  • 大塲洋介,宮下芳明.カーソルが進入できないノッチがポインティングの操作時間に与える影響,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2022-HCI-200,Issue.37,pp.1-8,2022.
  • 大塲洋介,木下大樹,宮下芳明. カーソル進入不可領域による反応時間未満でのポインティング. 第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022)論文集,pp. 1-3, 2022.(ロングティザー)
  • 大友千宙, 宮下芳明.AIが生成する不採択コメントを用いた研究指導. 第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022)論文集,pp. 1-3, 2022.(ロングティザー)
  • 宮下芳明,村上崇斗.Open-TTTV:調理家電に調味機構を付加するオープンソースハードウェア,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.【対話発表賞(一般)】
  • 吉本健義,宮下芳明.Edible camouflage : レンチキュラ構造を利用した可食光学迷彩の提案,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.【対話発表賞(一般)】
  • 大友千宙,宮下芳明.研究概要に基づいて質問を生成するAIシステム,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.
  • 三瓶智輝,宮下芳明.日本語での認知シャッフル睡眠法を用いた入眠支援システムの提案,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.
  • 湊祥輝,宮下芳明.時間とクロマが循環する音楽をトーラス面上で制作するシステム,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.
  • 舟川梨紗,宮下芳明.Electric Lollipop:多様なコンテンツと同期して塩飴の味を制御する電気味覚キャンディ,第30回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2022) 論文集,pp.1-3,2022.
  • 振原知希,宮下芳明.輝度変化による運動錯視を用いたSSVEPベースBCI,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2023-HCI-201,Issue.12,pp.1 - 8,2023.【学生奨励賞】
  • 大塲洋介,宮下芳明.ノッチの左右でワープするカーソルの効果の検証,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2023-HCI-201,Issue.11,pp.1-8,2023.
  • 木下大樹,大塲洋介,富張瑠斗,山中祥太,宮下芳明.速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響,インタラクション2023論文集,pp.78-87,2023.
  • 藤澤 秀彦,宮下 芳明.Laptop SpaceTop:二次元・三次元の融合操作を実現する折りたたみモバイルPC,インタラクション2023論文集,pp.353-355,2023.
  • 彭 雪儿,宮下 芳明.AroMotion: 空中ジェスチャ操作のアロマサイネージシステム,インタラクション2023論文集,pp.875-879,2023.【インタラクティブ発表賞】
  • 樋口 寧々,宮下 芳明.即興演奏初心者のための多様なリズム発想支援システム,インタラクション2023論文集,pp.671-675,2023.
  • 鍜治慶亘,佐藤愛,宮下芳明.減塩食品の塩味を強める電気味覚波形がうま味に与える影響,第3回神経刺激インタフェース研究会,2023.
  • 振原知希,宮下芳明.SSVEPベースBCIに対する輝度変化による運動錯視の有用性,錯覚のモデリング・解析とその応用 第17回錯覚ワークショップ,p.12,2023.
  • 萱場大貴,宮下芳明.オプティカルフローに応じた非円形視野制限によるVR酔い軽減手法,研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI),Vol.2023-HCI-202,Issue.36,pp.1-8,2023.【学生奨励賞】

解説記事

  • 宮下芳明,中村裕美,吉川祐輔.着想から学会発表まで2時間!?~Arduinoでラピッドプロトタイピング~,日本バーチャルリアリティ学会誌,Vol.15,No.2,pp.54-55,2010.
  • 宮下芳明.実世界インタフェースの新たな展開:9.エンタテインメントコンテンツと実世界インタフェース,情報処理学会誌,Vol.51,No.7,pp.819-825,2010
  • 宮下芳明.明治大学宮下研究室が考える「ヒューマン”コンテンツ”インタラクション」,ヒューマンインタフェース学会誌,Vol.12,No.3,pp.201-206,2010.
  • 宮下芳明. 身体部位とインタラクション.ヒューマンインタフェース学会学会誌 Vol.15, 2013.
  • 宮下 芳明, 中村 裕美: CHIの変遷とCHI勉強会, ヒューマンインタフェース学会誌,vol.15,No.4, pp.15-20,2013.
  • 宮下 芳明: 明治大学 先端メディアサイエンス学科(FMS学科)の教育, ヒューマンインタフェース学会誌,vol.15,No.4, pp.49-52,2013.

助成 (研究室学生による未踏ユース5件除く)

  • 宮下芳明,管啓次郎,倉石志乃.ディジタルコンテンツ学の確立とその知見に基づく創造/享受メディアの研究開発,明治大学科学技術研究所重点研究課題,2007-2010.
  • 杉原厚吉(研究代表者).計算錯覚学の構築—錯視の数理モデリングとその応用,科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業CREST,2010-2015.
  • コンテンツ共生社会のための類似度を可知化する情報環境の実現 (JST CREST OngaCRESTプロジェクト)
  • COI-T「感性に基く個別化循環型社会の創造」(2013-2014)
  • COI感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点(2015-)
  • キヤノン財団第10回(平成31年)研究助成「理想の追求」「健康な食事を化学物質なしで満足な美味しさに変える電気味覚技術」(2019-2021)
  • 宮下芳明. 「噴霧型味ディスプレイの改良と発展」明治大学科学技術研究所重点研究課題(2022-)